増田研究室

研究室の概要

増田良介[特任教授] [工学博士]

専門分野 [ロボット工学、システム制御工学、福祉工学]
TEL.:0463(58)1211 ext.4028
FAX.:0463(50)2240



略歴  
 1971年 東京工業大学院制御工学専攻修了
       1974年 東京工業大学工学部助手
       1982年 東海大学工学部電気工学科講師 助教授を経て 教授

現職   
東海大学 情報理工学部コンピュータ応用工学科 特任教授
      大学院 工学研究科情報理工学専攻
           

1.研究室紹介

 コンピュータ応用工学科増田研究室は「センサ・ロボティクス研究室」として、 センサ情報に基づくロボットアーム・ハンド・移動のインテリジェント制御の研究と、 それらの介護・救助・サービスロボットなど「人に優しいロボット技術」に関する研究を 進めています。研究の方針としては「創造的設計」と「システム構築」の融合を目指しています。 学会 発表、外国人研究員との交流、 そしてゼミ合宿やスポーツなどに積極的に活動している研究室 です。

★キーワード:ロボティクス、ロボットセンサ、センサ制御、 感情表現ロボット、 救助ロボット、介護介助ロボット

2.研究テーマ

(1)「食事介助ロボットの開発」
(2)「触覚センサに関する研究」
(3)「救助ロボットシステムの開発」
(4)「ロボット支援教育システムの開発」
(5)「感情表現ロボットに関する研究」
(6)「エコ・コミュニケーションロボットの開発」
(7)「ヒューマノイドロボットに関する研究」

3.ゼミナール・卒業研究の概要

コンピュータ応用工学ゼミナールは、 卒業研究を実施するための技術的な基礎を固めるだけでなく、 研究の背景や意義をしっかりと認識してもらうため、ロボットに関する論文  (英文を含む)の調査発表 および研究テーマに関する学習。 さらに基礎技術の修得 (センサ回路・コンピュータインターフェース・ソフトウェアの基礎)を行います。
卒業研究T・プロジェクトゼミナールTでは、文献調査や研究室内での議論によりロボットシステムの開発テーマを設定し、センサ系や駆動系、メカニズム、制御システムの設計を行います。卒業研究U・プロジェクトゼミナールUでは、システムを実際に製作し、開発したシステムによる実験でその有効性を検証します。

4. 学生・受験生へのことば

自分でよく考えよう。新しいアイディアを出そう。とにかくやってみよう。
ロボットの理論と技術は、無限の広がりを持っています。 新しいロボッティクスの分野を開拓 してみませんか。

5. 主な研究業績等
《受賞》
・通商産業省 標準化功労賞
    ・計測自動制御学会論文賞 ほか
《著書》
・基礎ロボット工学(共著)昭晃堂(1994)
・はじめてのセンサ技術 工業調査会(1998)
・標準自動制御(共著)実教出版(1999)
・制御工学の基礎(共著)昭晃堂(2003)
・新版ロボット工学ハンドブック コロナ社(編集・共著)(2005)
・新しいロボット工学(共著)昭晃堂(2006)
《論文等》
・センシング技術(解説),日本ロボット学会誌,18.7(2000)
・Optical Proximity Sensor by using Phase Information, Transactions of the Society of Instrument and Control Engineers, Volume E(2001)
・Cooperative Control of Mobile Robots Based on Petri-net, Proceedings of the 10th International Conference on Advanced Robotics, (2001)
・ロボットセンシングの研究開発−その歴史と展望,日本ロボット学会誌,21,1(2002)1
・介護ロボットがやってくる,日本芸術科学会ティーバ、2(2002)
・Development of a Rescue Robot with a Multi-Sensor Hand System, Advanced Robotics,16.6(2002)
・人間を直接ハンドリングする救助ロボットシステムの基礎的研究、日本ロボット学会誌、Vol.23,No.2(2005)
・Recognition of Stimulus by Skin Sensor with Tactile Sensor, Proceedings of the ISMCR(2005)
・災害時救助ロボットシステム、日本機械学会誌、第109巻、1051号、462-463(2006)
・Improvement of Recognition Rate on Skin Sensor, Proceedings of the ISMCR(2007)
・圧覚と衝撃センサを利用したロボットの皮膚センサによる刺激の判別への応用,電気学会論文誌,128巻3号,pp.469-476,(2008)
・Active Suspension System in Improving Ride and Handling Performance of Electric Vehicle Conversion,International Journal of Electric and Hybrid Vehicle(2012)
・箸を用いた食事介助ロボットの試作と食べ物の把持制御,日本ロボット学会誌,Vol.30,No.9(2012)
6. 学会活動

・日本ロボット学会  フェロー
・計測自動制御学会 「レスキュー工学部会」委員

・日本ロボット工業会 「サービスロボット標準化調査研究委員会」主査

《所属学会》
日本ロボット学会計測自動制御学会日本ロボット工業会


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